看護職のワーク・ライフ・バランスの推進
三重県看護協会は、これまで慣例になっていた職場風土や働き方を見直し、看護職の仕事と生活の調和、働き続けることができる職場環境づくりへの支援を行っています。
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看護職の働き方改革推進事業
三重県看護協会は平成23年度から日本看護協会と協働し「看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ事業」に参加し、看護職のワーク・ライフ・バランス(以下WLB)の実現に取り組んできました。現在は、働き方改革の流れに合わせ、当会独自で事業を展開しています。
令和2年度からは、「働き方改革推進事業」と改め、施設により異なる課題に対し、解決に向けた支援を行います。
ご参加をお待ちしています。
三重県看護協会のミッション・ビジョン
ミッション
三重県内の看護職が生涯を通して安心して働き続けられる環境づくりを推進する。
ビジョン
看護職のWLBにより、いきいきとした元気な看護職が増える。
令和5年度 看護職の働き方改革推進事業について
令和4年度は「アドバイザー派遣」と「働き方改革推進研修会」を実施します。
募集については、下記をご参照ください。
「アドバイザー派遣」では…
各施設の特性を踏まえ、コンプライアンスを遵守しながら、職員が働き続けられる勤務環境を醸成するための支援者を派遣します。
詳しくは、こちらからご覧ください。 → 実施要項(PDF)
「働き方改革推進研修会」では…
コロナ禍においても、看護職がいきいきと働き続けるために、様々な方を対象に多様なテーマで研修を行います。
- 各施設が苦境を乗り越え、いきいき働き続けるためにみんながみんなのために、今できることは?
- セカンドキャリアに向け、年金や今後の働き方をどう考える?
- 中間看護管理者、中堅看護職員を対象に組織のコミュニケーションをよくするために、アンコンシャス・バイアスにどう対処する? 等
色々なテーマで研修を開催します。
お申込みは、こちらから。
(「研修カテゴリ」から「人材確保定着研修」を選択して検索してください)
看護職のWLB推進ワークショップ事業 これまでの参加施設
平成23年度~平成30年度に、計22施設が参加しました。また、令和元年度は、加えて「テーマ別参加」として、各施設で解決したいテーマに取り組み4施設が参加しました。
参加期間は、平成23年度~27年度まで3年、平成28年度~30年度まで2年間でした。
三重県看護協会の取り組みは、平成23年度からの「看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ事業報告書」をご覧ください。下記、「報告書」をクリックすると日本看護協会のホームページ内の「報告書」につながります。
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